借り換えタイミングは半年ごとにあります

 複数の金融機関からキャッシングをしている場合には、借り換えを行なうことで金利を引き下げられるメリットがあります。貸金業法に基づき運営されている信販会社や消費者金融では、総利用規制を守るために借入可能枠を増やすことに警戒心があります。しかし、おまとめローンについては、総利用規制の例外が認められているので、借り換え目的と最初から意思表示することで、借り換え審査を受けることが出来ます。

 おまとめローンの金利が低く設定されている理由として、利用可能枠が大きくなるほど利息制限法により上限金利が引き下げられているので、金利を高く設定出来ない事情があるからです。合計100万円を超える借り換えであれば、金利引下げにより支払う利息総額を減らせるので、積極的な申込を行なうメリットがあります。

 しかし、おまとめローンを次々と申し込んでしまうと、個人信用情報機関へ申込履歴だけでなく審査落ちした事実まで他の金融会社に分かってしまうことから、申込した事実が消える6ヶ月後が借り換えタイミングとなるわけです。申込みブラックと呼ばれる状態に陥らないためにも、最後に申し込んだおまとめローンから6ヶ月以上経過してから、次の借り換え申込先へ手続きすることが望ましいです。